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2019.05.01
欧州タイヤラベリング制度の背景と基準

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一目でわかる、安心と信頼。
欧州市場では、タイヤの燃費、ウェットグリップ性能に加え、車外騒音に関する情報を表示するタイヤラベリング制度が2012年に導入されました。
その目的は、低燃費で安全性が高く、低騒音のタイヤを推進することによって、環境および経済性を向上させることにあります。
このタイヤラベリング制度により、消費者はタイヤを購入するときに適切な情報に基づいた選択をすることができます。

タイヤラベルの見方

① ウェットグリップ性能
濡れた路面でのタイヤのグリップ性能を示す「ウェットグリップ性能(G)」を、A、B、C、E、F の5 等級で表示。クラスAとクラスFのタイヤを比較すると、制動距離の差は最大18メートルとなります。

② 転がり抵抗性能
燃費の良さを示す「転がり抵抗係数(RRC)」を、A、B、C、E、F、G の6 等級で表示。15.3km/ℓの自動車では1クラス上がるごとに0.18~0.24km/ℓ(1%~1.5%)燃費が向上します。

③騒音
タイヤに起因する車外の騒音について、3段階の評価と音の大きさを表すdB(デシベル)で表示。ラベル上の黒いバーが増えるほど、タイヤノイズは大きくなります。

実際の燃費と安全性能はドライバーの行動に大きく依存します。
特に以下のことを意識し安全で環境に配慮した運転を心がけましょう。
• エコドライビングは大幅に燃料消費量を減らすことができます。
• ウェットグリップと燃費性能を最適化する為にはタイヤの空気圧を定期的にチェックする必要があります。
• 十分な車間距離を確保しましょう。

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